今年の乳児もりんぴっくは、感染症対策で短い時間での開催となりましたが、子どもたちは元気いっぱいな姿を見せてくれました。
はじめに皆でふれあい遊びを楽しみました。
ひよこ組さんは「上から下から大風こい」の歌に合わせて、布を揺らします。日頃の保育でも人気の遊びの一つです。
りす組さんは「バスに乗って」というふれあい遊びを保護者の方のお膝の上で楽しみました。
競技では、つみき崩しやトンネルくぐりをひよこ組さんと楽しみ、りす組さんは鞄にお野菜を入れ運び、動物のお口に入れるポットン落としに挑戦しました。どれも乳児クラスの子ども達が日ごろ保育園で楽しんでいる遊びです。
張り切って競技スペースにやってくる子も、緊張している様子の子も、皆様のあたたかいまなざしの下もりんぴっくに参加することが出来ました。ご参加頂きありがとうございました。